鳩山由紀夫首相は18日、沖縄県名護市の稲嶺進市長と首相官邸で会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設反対を訴えて市長に当選した稲嶺氏に対し、首相は「民意として重く受け止めている。沖縄県民の負担軽減に努力したい」と述べたが、具体的な移設先には言及しなかった。
稲嶺氏は「海も陸上も含め、新たな基地は造らせませんと市民に約束した」と述べ、シュワブ陸上部への移設にも反対した。 首相は同日夕、首相官邸で記者団に対し、「すべての選択肢を視野に入れて検討している」と述べた。 【関連記事】 ・ 「社民と協議したくない」普天間で国民新・下地氏 ・ 社民・重野幹事長「県民の思いに応える方策か」 普天間、国民新の県内移設2案を批判 ・ 普天間移設、候補地提示先送りも首相「5月末決定に影響なし」 ・ 普天間問題 「最善は現行計画」「カギは小沢氏」 ・ 首相、シュワブ陸上案に「検討の価値ある」 ・ 協議概要、国会に報告義務=「国・地方」法案の全容判明(時事通信) ・ <マータイさん>国連大学で環境と平和を語る(毎日新聞) ・ コウノトリ産卵、5年連続で確認(産経新聞) ・ <直木賞>選考委員、五木寛之さんが辞意(毎日新聞) ・ 朝鮮学校「文科省がカリキュラムをチェック」 高校無償化で官房長官(産経新聞)
by wldtbfhdzl
| 2010-02-25 14:28
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